エステサロンを開業したいと思っている方の中には、このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか？
「エステサロンを開業したいんだけど、何か資格はいるの？」
結論から言うと、現時点でエステサロンの開業には資格は必要ありません。
なので、エステ開業をしたい人は開業届さえ出せば簡単にエステシャンになることができます。
しかし、エステサロンの開業には資格以上に必要なものがあります。
本日は、その「必要なもの」について解説していきます。
この記事を読めば、集客する上で大事なことが分かりますので、ぜひ最後まで読んでいって下さいね。
エステサロンを開業する上で「必要なこと」
繰り返しになりますが、エステサロンを開業する上で特定の資格は必要ありません。
それでは一体何が必要なのでしょうか？
それは「権威」です。
お客さんは権威に反応してしまうからです。
例えば、2つのエステサロンがあったとします。
一つは、某有名エステサロンで勤務経験ありのエステシャン。
もう一つは、独学で学んだ実績なしのエステシャン。
どっちのエステサロンに行きたいですか？
仮に独学で学んだエステシャンの方が知識が豊富だとしても、某有名エステサロン勤務経験ありのエステシャンの方に行きますよね。
この「某有名エステサロン勤務経験あり」という部分が権威です。
この権威は言い換えれば、「実績」「経験」「資格」とも言えます。
エステサロン開業に向けたおすすめ資格
エステサロン開業に必要なものは権威だと述べました。
権威とは、「実績」「経験」「資格」とも言い換えることができます。
そこでエステサロンを開業する上でおすすめの資格を紹介します。
それが以下の通りです。
- 日本エスティック協会の資格制度（参考：日本エスティック協会）
- 有名サロンでの勤務経験
- お客さんの効果実感の声
特に日本エスティック協会の資格制度については、そのエステシャンの知識や技量を図る指標にもなっていますので、ぜひ受けてみて下さい。
