エステサロンを自宅で開業するのはあり？メリット・デメリット6選！

エステサロンを開業したい方の中に、このような思いをお持ちの方はいないですか？

「エステサロンを自宅で開業するメリットとデメリットは何？」

「エステサロンを自宅で開業した方がリスクが少ない？」

このような思いをお持ちの方に向けてこの記事では、エステサロンを自宅で開業するメリットデメリットを紹介します。

この記事を読めば、あなたもエステサロンの自宅開業についてしっかりと理解できるようになります。

エステサロンを自宅で開業するメリット

エステサロンを自宅で開業するメリットは以下の通りです。

それぞれ解説していきます。

エステサロンを自宅で開業すると開業資金を抑えることができます。

店舗の家賃がかからないので、その分開業資金を抑えることができるからです。

開業するとなると多くの資金が必要になるので、家賃を抑えることができるのは最大のメリットです。

エステサロンを自宅で開業すると自分のペースで開業することができます。

もし店舗を借りて開業するとなると「いつまでに店舗を決めて〜」、「いつまでに内装を整えて〜」などスケジュールを決めなければなりません。

しかし自宅であれば、店舗が自宅なので店舗の立地を気にする必要はなく、内装についても多少は必要かもしれませんが、全くの0からよりは幾分か楽なはずです。

エステサロンを自宅で開業すると施術単価を低く設定することができます。

もし店舗で開業するなら家賃が掛かってきますよね。

その家賃代を回収するためには、施術の単価設定の際に家賃代も考慮に入れなければなりません。

しかし、自宅であれば店舗家賃がかからないので、その分安く施術単価を設定することができます。

エステサロンを自宅で開業するデメリットが以下の通りです。

エステサロンを自宅で開業するデメリットの一つ目が生活感が出ることです。

やはり自分が普段生活しているところですので、店舗を借りるよりは生活感が出てしまいます。

生活感が出ることにより、エステサロンの雰囲気というものが壊される可能性があるのです。

エステサロンを自宅で開業するデメリットの二つ目が集客力が弱いことです。

もしあなたが特別な技術を持っていれば、「それでも受けたい！」という人が現れると思うので集客力に影響はあまりないかもしれません。

しかし最初の開業の際に自宅をエステサロンとすると、「費用を安く抑えた感」が出てしまい集客力が弱くなってしまうのです。